Jun 30, 2011

street snap in [Tokyo]




name:ダイ/Kofi
age:22/26
occupation:student/student

[favorite]
brand:Daniele Toneatti/Soloist
music:/Kyu Sakamoto
book:/Dr.Jekyll and Mr.Hyde

[fashion]
(L)
T-shirt:keisuke kanda
pants:Levi's

(R)
coat:surface to air
pants:JULIUS

[Q&A]
Q,日本で学んだことは?
A,日本のヒトはとても親切だし、強い意志をもっていることを学んだよ。



最近街でよく会うダイさんとコフィー

まるで袴のようなリーバイスのデニムにkeisukekandaのTシャツ
今、この瞬間の日本のストリートが表現されたスタイリングだと思う
そして、コフィーはカッコいい要素の中にチャーミングな感じをかもし出してる。
シンプルなコーディネートの中に、ファッションだなっ!と言える要素が湧き出てくいるのは
本当にひとつひとつのアイテムの着こなし、チョイスに彼らしさがあるから。




様々な感性、感覚が行き交う街
遊歩道の真ん中で笑いあっている一枚




area:原宿

Jun 27, 2011

street snap in [Tokyo]




name:MAMI
age:20
occupation:YYアシスタント

[favorite]
brand:-
music:ROCK
book:伊坂幸太郎

[fashion]
one-piece:FLORENT
sandal:kanna
bag:COSMIC WONDER Lite Source
necklace:Aquvii

[voice]
あついです

[Q&A]
Q,学生のときと、今違うことは?
A,着る洋服が変わりました。


美容師アシスタントの女の子

黒だけど夏らしいワンピースと、すっきりとした短い髪
学生のときはこんなファッションはしなかったと言っていた。
もっと楽な格好が多かったけど、今は「美容師として見られる」ってことも
意識しながら洋服と付き合っている彼女。




「変化」に目を凝らしていよう、今を軸に少し先の未来を見つめよう
簡単に失った気になって「あのころは、、」とか語りだすべきではないはずだ





area:原宿

Jun 24, 2011

street snap in [Tokyo]




name:佐藤雄貴
age:22
occupation:サービス

[favorite]
brand:バレンシアガ
music:Free Tempo
book:英和辞典

[fashion]
shirt:nano universe
pants:Balenciaga
bag:NORTON&SONS

[voice]
-

[Q&A]
Q,好きな本、、英和辞典はなぜ?
A,英語の勉強してるんです


将来はクラブを経営したいっていう男性

シャツとバックの色の使い方がとても印象に残る
ストローハットやシャツインでバシッと都会的な感じだから
全体的に見てもこの色合いがいやらしくならないのだと思う。


英和辞典を読んでその日に覚えた単語を
友達につかったりして勉強してるのだとか。
なんで?って聞いてみたら
「国際結婚をしたいから」って笑いながら言っていた。



照りつける太陽、真夏はもうすぐそこに



area:原宿

Jun 21, 2011

street snap in [Tokyo]



name:オカダ

[favorite]
brand:-
music:-
book:-

[fashion]
outer:vintage
Tee:vintage
pants:YSL

[voice]
秋までにはなんとか!

[Q&A]
Q,東京で行きたい場所といえば?
A,築地です!


大阪でお会いしたことのあるオカダさん

vintageらしい趣のあるアイテム、それ自身の雰囲気を崩さず
スタイルに落とし込むというかっこよさを教えてくれる人。
ただ、その中にYSLなどのシルエットの美しいハイブランドをはさんで。



100%馴染みのあるものよりも
自らの性格、感覚との差異(ずれ)を感じるものを少しとりいれていたい



area:原宿

Jun 19, 2011

street snap in [Tokyo]




name:藤田佳祐
age:27

[favorite]
brand:-
music:-
book:-

[fashion]
shirt:vivienne westwood
pants:used
pants:used
pants:John Galliano
bag:vivienne westwood

[voice]
Have a nece day!! Ippei!!

[Q&A]
Q,東京でよく行く場所はどこですか?
A,恵比寿です


僕が思うカリスマの中のひとり、藤田さん

白シャツにデニム、頭にバンダナをぐるぐる巻いて。
さらに、パンツinパンツinパンツなんて誰にも真似できないし
真似したところでかっこよく見せれる人が何人いるか。

最近こっちに引っ越してきたらしく、よく行くのは恵比寿。
好きな飲み屋が多いからだと言う。
駅前周辺にはイタリア、スペイン系の安くていいお店がたくさんあるらしい。



引き締まる気持ち
息を呑むシャッターチャンス



area:原宿

Jun 18, 2011

at the collection [POTTO] part3







写真をびりびり破いて貼り付けていくヒト
愉快にターンテーブルを操るヒト
ヨーヨーを得意げにやるヒト
ipadのゲームを見事にやり遂げようと試みたヒト
デザイナーに丸坊主にされていたヒト
飼い猫とお揃いの服を纏うヒト


原宿のギャラリーVACANTでおこなわれた
POTTOによる5年ぶりのコレクション「ワイルドスタイルとか恐山」
本当に圧倒的な力をもったコレクションだった。
モデルが先にいて、一人一人のためにそれぞれに似合うような服を作ったというPOTTO。
彼らはその服を身に纏い、好き勝手何かをし続けた。
そう、3枚の記事にわたって登場した数々の「ヒト」が
POTTOの服を身に纏って「アクション」をおこしたのだ。


誰かと一緒にいる安心感は特に必要としないし
誰かとは違うと自意識過剰な思い違いも必要としていない
ただ淡々と自分という人間を表現しつづけることが
これほどの笑顔を作り出し、心の満腹感を生むのかと


Jun 17, 2011

at the collection [POTTO] part2







なぜかバリカンをもっていたヒト
折り紙で鶴をつくりつづけるヒト
静かに読書をつづけるヒト
おいしいパンでもてなすヒト
開始5分で寝ちゃったコ



みんながそれぞれ好きなことをして
それでいて調和して生きていける世界
by POTTO

at the collection [POTTO] part1








インスタントカメラで写真を撮るヒト
ユニークなデニムの服を纏うヒト
丁寧に縫い合わせるヒト
シールをぺたぺた貼ってもらっていたヒト



一人に一つの旗
一人に一着の服  by POTTO

Jun 15, 2011

street snap in [Tokyo]


name:ニッタ
occupation:HYU-MEN

[favorite]
brand:supreme
music:-
book:ワンピース

[fashion]
tops:HYU-MEN
t-shirts:SANRIN
pants:HYU-MEN
shoes:NIKE

[voice]
HYU-MENよろしくお願いします

[Q&A]
Q,今いちばん行きたい場所はどこですか?
A,アメリカに行きたいです。他の国の人のファッションを知りたい。


原宿の古着屋HYU-MENのニッタさん

このシャツとパンツの黒の素材感
supremeのリュック、エアリフトのストリートMIX
もう散々言ってきたはずだけど、たぶんこういったスタイルは
これからも僕のSNAPには何度も登場するだろう
違ったタイプのものを組み合わせることは(その人のキャラクターを含め)
自分自身を知れば知るほど楽しめるものだし
自分自身がわからないって時にこそ突破口のように出てくる発想でもある



 大げさかもしれないけど
理想のストリートは、ココにあってほしいと思う

今のTokyo、Harajukuに本当の自由はあるか?




 area:原宿



Jun 13, 2011

street snap in [Tokyo]



name:SARA/EMIL/HANNA
age:20/21/19
occupation:student/graphic designer/student

[favorite]
brand:ACNE/Fifth Abenue Shoe Repair/Whyred
music:Arcade Fire/Kanye West/Arcade Fire
book:Extremely lovd and incredibly close/Kafka on the shore/Norwegian Wood

[fashion]
(Sara)
jacket:Jenny Hellstrom
dress:visalia
shoes:converse

(Emil)
shirt:Fifth Avenue
pants:cheap monday
shoes:Rokin

(Hanna)
jacket:vintage
shirt:vintage
pants:cheap monday
shoes:Whyred

[voice]
(sara)Tokyo and Japan is so different compared to sweden and I love it!
(emil)I really like all the Tokyo fashionistas!
(hanna)I love Tokyo!

[Q&A]
Q,東京のファッションについて思うことはありますか?
A,色々なスタイルがあって本当に面白いよ!


スウェーデンから来たっていう3人組
特に一番右側の女の子、最高にかっこいい!

東京のファッションについての質問に、まわりをぐるーっと見渡してから
色々なスタイルをみれる東京はほんとにすごい場所だって言ってた。
色使い、アイテムの選び方、その組み合わせ方がとても個性的って!



東京っていう街の面白さに
もう一度目を凝らして見つめなおしてみる



area:原宿

Jun 12, 2011

shop information [Store in history]







名古屋のショップ「store in history」

古い民家のような外装と、落ち着きのある店内
mintdesigns , ohta ,ANNTIAN,eatable of many ordersと肩を並べている古着たち
このお店の扉をあけると、洋服たちに「いらっしゃい」と歓迎されているような気分になる。
個人的にとても印象的だったのが「時計の針の音」
カチッ、カチッとゆっくり、でも確実に刻む音は非常に心地よくて
そのタイミングにあわせて一歩ずつ進みながら素敵な服たちを手にとって。
僕はこのお店で「選ぶ」ということの大切さを感じたと思う。
新しいいわゆるブランドのものは、着ていくことで形や色も変化していき愛着がわく。
古いものは、新しいブランドや違うテイストなどとのミックスによって新しい輝きが見出せたり。
そういうことを考えながら「よしっ、今日からお前はうちのクローゼットに来なさいっ」と
服と自分との対話のようなものを楽しむことができる、そんな場所だ。




[store in history]
名古屋市中区大須3-13-28
TEL:052-243-6956

Jun 10, 2011

street snap in [Nagoya]


name:西岡賢司
age:31
occupation:販売

[favorite]
brand:ohta
music:-
book:-

[fashion]
shirt:ohta
pants:mint designs

[Q&A]
Q,store in historyのテーマとは?
A,「今」が何かっていうのをお客様に考えてもらうことです



名古屋のショップ「store in history」の男性

ohtaの白シャツに、mintdesignsの色鮮やかな青のパンツ
シンプルな組み合わせがよく似合う大人な雰囲気の方
新しいものと古いものを同じ目線で見たときの「今」
を感じ取ってほしい、、と話してくれた



「今」を見る、認めるということは
最も信頼できる「未来」への一歩だと思う



area:名古屋

Jun 7, 2011

street snap in [Nagoya]




name:pochi
age:25
occupation:カフェ

[favorite]
brand:ohta
music:asana
book:-

[fashion]
one-piece:ohta
skirt:韓国で
shoes:sidewalk

[voice]
みんなトライバルアーツに来たらいい!

[Q&A]
Q,ohtaの好きなところは?
A,自分と相性がいいところです


名古屋のカフェで働いている女性

そのカフェでは、料理はもちろんライブをやったり、服もあつかってたり
彼女の雰囲気から察するととてもイキイキした感じの場所なのかなと想像した。

ohtaが好きなのは、なぜか自分とすごく相性がよくて
間違いないところや、流行じゃないデザインなところ
周りをあんまり気にしない自分にはちょうどいいんだとか。



自分にしっくりくる、穏やかな気持ちでいれる「場所」や「装い」
心の底から出会えてよかったなっていえる「人」たち




area:名古屋

Jun 6, 2011

shop information [UNCLE DECO]







名古屋のアンティークショップ「UNCLE DECO」


テーマは「デコレーション」

ある人にとっては宝物で、それ以上の価値があったり
普通はゴミとして捨てられてしまうものでも、実は価値が見出せるものだったり
そういった視点で、お客さんの日々を装飾することができたらというコンセプト。

洋服と雑貨がここまで自分の中に自然と溶け込んでくる場所はあまりない。
このお店のフライヤーの最後に「so...lifestyle with DECO」と書いてあったけど
本当に「あなたの日常と共にある」といった寄り添い方をしてくれる、そんなお店だ。


「UNCLE DECO」
名古屋市中区大須2-25-4 久野ビル1F
open 12:00~20:00
http://uncledecodiary.blog90.fc2.com