Feb 28, 2013


居心地がよくなって、馴れてしまって
いつも見ている風景も、人も、色を失ってしまったように感じて。
そんなことを思っていると、ふとした瞬間に気づくことがある。
きりなんてない、考え出したら止まらなくなってる、だから始めたんだってこと。
嫌いになんてなれない、「結局自分次第」なんて当たり前のことを、もう一度自分に定義する。

Feb 14, 2013


積もれば積もるほど、はしたないと自分を憎んで
捨てれば捨てるほど、泣きながらまた拾い集める

「もらいたい」はずが、あげていて
「あげた」はずが、もらっている

来月までは待てない
今、交換できたらいいなと思う

-Happy Valentine

Feb 11, 2013


「たまたま」で成り立っていること。
この子がニコッと笑った瞬間、キャットストリートを隔てたここで。

Feb 10, 2013



CITY BOYを撮らせてもらった。
9分丈のスウェットパンツ、全体に散らばせたネイビーに真っ赤な靴下
ペンやクラッチバックはもちろんのこと、レザーの手袋など小物も紳士的に。
意外とまったりした優しいトーンで話す彼は
このあと街で何度かすれ違うことになるんだけど、その度ニコリと微笑む。


意外としょうもない理由で持ち合わせてしまった憂鬱を
ポップミュージックで吹き飛ばしたいところだ、突き抜けたやつが聞きたい気分なんだ
綺麗さっぱり忘れたいところだけど、どうせまたやってくることは知ってるさ、構わない
音楽と酒とファッションが必要なんだ


Feb 9, 2013




女の子でこの春気になるのは、まさに彼女みたいな海外の学生的な着こなし
カレッジスウェットにチェックのスカート、真っ赤なPENTAXのカメラを持った女の子
TOKYO BOPPERで働いていて、街に出てBOPPERを履いてる人を捜して撮らせてもらってる途中


冷たい風に、負けそうになりながら撮る一枚
ゆっくりゆっくり何度も練り返す一行
単純な言葉でいい、難しい言葉でもいい
ちゃんと伝わるようには、せめて、書きたい


Feb 2, 2013




よく晴れた午後、代官山の蔦屋書店の前で撮らせてもらった一枚

写真を撮る事、楽しい
文章を書く事、意外と楽しい(読む方が好きだ)
人と喋る事、面倒なときもあるけど好きだ、大人数は居心地悪い
それでも僕の醍醐味は、ファッションすること、他の誰かじゃなくて「プレイヤー」であること