Dec 22, 2010

street snap in [tokyo]




name:クニイ
age:22
occupation:学生



jacket:Edwina Horl
inner:Ann Demeulemeester
pants:Dulcamara
shoes:used




Q, 好きなアーティストは?
A, 「Au Revoir Simone」
     色がはっきりしているところが好きです





ロングジャケット、インナーにはアンのニット
腰より少し高い位置で巻いた細いベルト





服と自分との「間」、そこに生まれる余韻
洋服で、どこか「和」の雰囲気を漂わせる人





area:代々木公園

Dec 21, 2010




name:ナオユキ/ナツミ


outer:ネパールで/仙台で
pants:おさがり/マライカ



Q,フリマの魅力ってなんですか?

A, 部屋が広くなる
 
    思いがけない人に買ってもらったり
    思い通りの人に買ってもらったりできるところ



彼女が言っていたことにとても興味を持った
おばあちゃんが自分の服を買っていったり
「こういう人に着て欲しいな」と思ったような人に
気に入って買ってもらえたりするのは、とても嬉しいこと





休日、昼下がり、賑わう人々の中





area:代々木公園

Dec 15, 2010

代々木公園フリーマーケット(2010/12/12)




代々木公園、本日は晴天なり
  



壁に描かれた鯨、並ぶ洋服
 


大量のカバンを売る人
  
近々個展をひらくという人


並べられたスニーカー達

ニット帽を買ったところで

その日一番話した人
 
はじめに撮らせてもらった女の子4人組



カラフルな傘の下



 
最高で50円、安っ
 
アイディア豊富な出店、じゃんけん割引


キーホルダー タートルズだ



2010年12月12日(日)
代々木公園でフリーマーケット(以下、フリマ)が行われた。
僕はこの日が人生初めてのフリマで
とてもドキドキしながらカメラを手にして原宿駅から
少し足早に代々木公園へ向かった。

到着してまず驚いたのが人の多さ

いらないモノ(この日はレディースの洋服が多かった)を売る人
買い物をしに来た人、なんとなくぶらっと立ち寄った人、、
ここ代々木公園にいる理由は様々だと思うが
今回はその中から「いらなくなった服を売る」という行為に
注目してフリマを見ていきたい。



僕は今まで自分の服を売ったことがない。
着なくなってしまった服は実際いくつかあるが
本当にそれが「いらない」に繋がるかといったら
そうは思えなくてクローゼットに閉じ込めたままになっている。
「いつか着るだろう」そんな状態が続いているのだ。


それでもフリマで私服を売ろうという思いに至らなかったのは
「服を作る人売る人身に纏う人」
ここまで来るのには、たくさんの人との繋がりであったり思いが
必ず関わってくるからである。
それが、ブランド品であろうと古着であろうと同じコトだと思う。

そのの先を見つけ出すのが今回でいえばフリマであって、
売る側というのは、買ってくれる人に大切に使ってもらえるような
アプローチをしなければならないのではないのだろうか。


もし僕が、出店するのであれば
「なぜ自分の服を他の誰かに受けつなぎたいのか」
「自分の服を売りに出すことによる買い手のメリット」
を明確に提案できるようにしなければな、、と
相変わらず堅い頭で悶々と考えていたのである。







みなさんは
「終了時刻に向かうほど値下げされていく服」
「いらない服を売るという行為」
に対して、どんな考えをお持ちですか?









area:代々木公園

Dec 13, 2010








name:アイカ

occupation:学生




headband:雑貨屋
coat:バーバリー


Q,  理想の女性像はどんな人ですか?また、その理由は?
A,  オードリー・ヘプバーンが好きです。 愛が大きいところ。


「目先にある憧れ」という視点が
今の僕のリアルなのかもしれない

年の離れた大人たちの洗練されたファッションをみても
それは単純に「憧れ」で終わってしまって
どうしても人としての成熟には追いつけないと
あきらめてしまう人が多いのではないだろうか

だったら、20代が打ち出す普遍的なかっこいいを
TALONが、自分が提案してみようと思って撮らせていただいた人




大胆に首からかけた黒のストール
ヘアバンドで顔全体の輪郭をはっきりと出しているところ
バーバリーのトレンチコートはまさに決め手といっていいだろう








美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい
美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい


                 byオードリーヘプバーン







area:表参道

Dec 10, 2010






name:カゲヤマ

age:21
occupation:大学生


coat:POTTO
shirt&stole:The Dress & Co.
pants:used
shoes:UNBILICAL


Q,今 一番ほしいものは?
A,小さめのカバン





つい最近まで背景の壁には
「カラフル」な広告があったことを
どれだけの人が記憶しているのだろうか





「白」とは言い難い壁





「青」ひとことでまとめてはいけない
デニム、コート、靴の存在感







area:原宿

Dec 8, 2010

TALONクリスマスイベント 告知!!



name:サンタクロース





chokichoki読者モデル
TALON cook room管理人の
久保田涼介がオーガナイズする
クリスマスイベントのお知らせです!!






TALON X'mas Party 



開催日時
12月25日(土)17時~23時


イベント内容
・参加者のみんなで自由にクリスマスケーキを作ります。
・参加者のみんなで自由にパーティ料理を作ります。
・わいわい楽しみながら参加者のみんなで交流します。
・当日作るメニューは現在きまっておりません。参加者みんなで決めましょう。


開催場所
恵比寿駅から徒歩5分 「レンタルスペース恵比寿」


定員 
15名(先着順)


参加費
お一人様3000円




料理ができなくてもぜんぜん問題ありません。
料理をみんなで楽しくする。ということが大事なんです。

友達とか誘ってもらってもかまいません。
カップルできてもかまいません。
年齢は問いません。(未成年の飲酒は法律で禁止されております。)




参加希望の方は
talon0327@gmail.com までメールを送って下さい



先着順で締め切ってしまうので
お急ぎください!!

Dec 7, 2010



name:げんき/たいき


Q,クリスマスプレゼントでほしいものは?
A,ギガテンのラジコンがほしい!!



おそろいのハット、半端丈にブーツの兄弟





写真を撮るときに「じゃぁ、笑顔で!」と
言ってみたら、こんな感じになった

笑顔を作ろうと精一杯な二人
大丈夫だよ、そのままがいいよ







微笑んだのは、僕だった








area:原宿

Dec 6, 2010







Q,日本の若者のファッションについてどう思いますか?

A, 日本には四季があるよね。
   今の若者は日、週とか短いスパンでファッションを考えすぎなんじゃないかな。
   季節ごとにテーマをもってファッションを見てあげることも大切だと思うよ。






季節の移り変わりを
目で見て、肌で感じることができる


本当の「美しい」とは何か


それは日常に寄り添ったものなのか
はたまた、日常からは一歩距離を置いたところに存在すべきか






area:原宿

Nov 25, 2010








name:岩田 勇飛
age:19
occupation:学生


coat:もらいもの
stole:MESEN-TIP
cap:MESEN-TIP


Q,よく自分のファッションにとりいれる色は?
A,青を全体的に使います。そこに緑を差すのが好きです。



シルエットのきれいなコートは母からの貰いもの
古着のバンダナ柄のストールとマリンキャップが
コートのもつ女性らしさをうまく中和している
スラックスの直線的な落ち方もとても好みだ







ゆっくり丁寧に話す人
夜、柔らかい街の灯りの中で撮影した一枚










area:原宿

Nov 24, 2010





name:コマツ








服が持つ重さ、鮮やかさを
存分に生かした全体のバランスのとり方


今年の冬に着るアウターは
やはりこれくらいの緩さ、丸みを帯びたものがいい










area:原宿













name:すがや
age:19
occupation:学生


stole:IKOU TSCHUSS
coat:少年JUNK
bag:バナル×ポーター
shoes:Business As Usual


Q,お気に入りのショップは?
A,居心地がいいMESEN-TIPが好きです




原宿で会うたびに
今日の服装はどうだろうか?
今日のポイントはこうなんだ!
と熱心に話しかけてくれる子





洋服との出会い
それはきっと宝探しのような毎日







area:原宿

Nov 22, 2010



   
          


        



name:かっちゃん
occupation:MESEN-TIP


cowichan:KAN
watch:レゴ



Q,MESENに来てくれていたみんなに一言

A, これからもいろんな目線で服をみてあげてください



今日で原宿のMESEN-TIPをやめてしまう「かっちゃん」
カウチン、レゴの時計、NIKEのスニーカー
暖色で全体を整えつつ、足下に蛍光色をもってくる
つくづく面白い人だなと思えるのは
彼の人柄、装いから伝わってくる







コツコツと心を込めて遊ぶのだ








area:原宿(MESEN-TIP)

Nov 17, 2010

shop infomation [MAD TEA PARTY]

                  高円寺の古着屋「MAD TEA PARTY」
                 


photo1 看板


photo2 お茶会


photo3 内装


photo4 洋服たち

TALONのメンバーを通して知り合ったお店
アリスのお茶会をテーマにしているなんとも素敵な空間です
ヨーロッパ古着を中心に個性的なアイテムをそろえてます
レディースとメンズは7:3くらいでしょうか
特にレディースの商品はトータルコーディネートするのも良し
いつもの服の中に一点このお店の商品を取り入れるだけでも
(お勧めは柄物)女の子らしさはぐぐんとアップするはずです


個人的な話をすれば
僕は紅茶が苦手なのです
午前も午後も関係なしに飲めません
でも、MAD TEA PARTYでいただく紅茶は
なぜかおいしくいただける

飲まず嫌いだったのかもしれませんが
僕は、このお店と店員さんのおふたりがにおわす優しさに
惹かれているのだと信じています




営業時間 13:30~22:30位まで
東京都 杉並区 高円寺南 3-45-9
TEL 050-3586-5326





店員さんお二人のスナップはこちら





area:高円寺

Nov 16, 2010

shop infomation [Business As Usual]





前回のスナップで紹介した重光さんのお店
[Business As Usual]


photo1 看板




photo2 オブジェとスニーカー






photo3 ロッカーとナイロンパーカー
  



photo4 鞄、靴


Business As Usual は「惰性的な日々」という意味である。
もちろん古着が商品として置かれているのだから古着屋なのだけど
まだまだ僕はこのお店を探っていかなければならない気がする。
壁の素材、高校においてあった掃除道具をいれてあったロッカー
そこにあるのは漫画本、、たしかバキだったような。

商品は面白い一点物、ドレスなどがバランスよく並んでいる。
ただ、ひときわオーナーの思いが伝わるものが「スニーカー」であった。
いわゆる「こだわり」だ。僕はスニーカーというのはファッションを
際立たせやすいアイテムだと思っていて、全身をきれいめにまとめても
足下にハイテクスニーカーなどをもってくることで、本当に印象がガラッと変わるのだ。
「遊び心のある格好良さ」を表現できる最高のアイテムだと思う。

最後に、オーナー重光さんにどんな人にこのお店を知って欲しいか聞いてみたら
「流行のファッションに飽きてしまった、少し不満がある子」
「本当にファッションが好きな子」という答えをいただいた。
たぶん、重光さん自身が思っていることなんじゃないかなと考えた。
「重光さんは本当にファッションが好きな人なんだ」と僕は思った。



「新しい何か」を得たいのであれば
今行くべきお店はここなのかもしれない。


blog
http://business-au.blogspot.com/

http://s.ameblo.jp/usaegetta7



〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-20-5
INOUE BLDG 2F

TEL 03-3479-4595
12:00〜20:00



<アクセス>
        


           竹下通りを抜けて、auとムラサキスポーツの間の道をとにかくまっすぐ

   

するとこのような十字路に当たるので左折

こんなケシキになるはずです、歩いて下さい


左手にみえるこのビルの2階です
photo1の看板が目印です





area:原宿