Dec 18, 2012


下北沢に新しくオープンした古着「iroha」の上澤さん。

出会いは大学2年のとき、まだ僕は埼玉に住んでいて
大宮の古着屋さんが大好きで通っていた
そして、突然のように新しいお店ができてソッと足を踏み入れた、その日が始まり。
僕が東京に引っ越してから時々出くわしたりはしていたのだけど
面と向かって色々話したのはとても久しぶりだった
しかも、場所は下北沢、彼自身がオーナーとなってできたお店で。
それは驚くほど新鮮で、懐かしくて。


出発の日に高らかに笑えない
そういう性格なんだと思う、不安もあるし悩みはつきない
再会の日に宴はない
大げさじゃなくていい缶コーヒーでも飲みながらがいい

Dec 15, 2012


嘘っぱちな自分がいつのまにか出来上がっていることがある
意図していないことなのに、驚くくらい綺麗に形作ってしまったソレを
まるでジェンガを気持ちよく崩すように、一蹴りするような勇気も絶望も実は持ってない
そんな時は積み重ねた天辺に潔く立って観るといい、そしてもう一度襟を正してみればいい

Dec 13, 2012


美容師の女性、職場に戻る途中に撮らせてもらった一枚。
光沢感のあるふかふかなジャケットに、クラシックにスカートをハイウエストで。

Dec 12, 2012


スキニーにラインソックスをかぶせて、ハイテクスニーカー
気になるストリートのトレンドの一つ

Dec 10, 2012


もっと突き抜けて、最高にクールに。
いろんなことを洗いざらいして、ファッションでハッピーになれそうな
彼をみてるとそんな気がしてならないんだ!

Nov 22, 2012


MENOのはなこちゃんがお店の前で休憩中だった。
とんちゃん通りは、よく通る。原宿にスナップをしにくる日は毎日というほど。
それなのに、彼女に会ったのは確か夏に撮らせてもらった以来だ。
(そうそう、あの真っ赤なワンピースが可愛かった)

タバコを吸いながら、たわいもない話をした。
「女の子」っぽい性格の人が苦手だとか、貯金やばいとか
そのキャップNORTH FACEなんだとか、えっと。
お互い色々あるけど、今日もお店の前にこうやって座ってる姿がよく似合っていて
もう日が暮れてだいぶ時間がたったけど、もう少し頑張ってみようと思ってお店を後にした。

Nov 14, 2012


大概、「行き」には時間をかけられない。

Nov 13, 2012


ベージュ×ベージュの組み合わせ、しっかり入ったネイビーの配色
用意された「正解」「不正解」は誰のためのものか
僕は好きだ、こういう「際」の部分をもった人

Nov 5, 2012


大人の反対は、少年じゃない。少年のような大人になりたい。
忘れられない、「無垢」であること、「無邪気」であること。
「無」かったことを、知らなかったころのこと。

Nov 2, 2012


Zondag...オランダ語で「日曜日」

日曜日はいつだって憂鬱だ
始まってしまえばなんてことない他6日間のために
どうしようもない想いを馳せている、なんて間抜けなんだろう、でも

Oct 30, 2012





削ぎ落された中からゆっくり膨らんでいくもの
日常の延長線にあるから美しいもの


Oct 29, 2012



ALICE BLACKというアクセサリーブランドのデザイナー、Norimiさん。

例えばFACETASMのショー
FACETASMの洋服を使ってどんなお洒落をして会場にいくか
ファッションショーの楽しみ方のひとつは、こんな所にもある。


Oct 28, 2012



とにかくAmerican Aparelの会場では「色」を見ることが楽しかった。
蛍光色しかり、モノトーンしかり。
同じ色でも素材でみせるトーンのグラデーション、首元に白をさした素敵な女性。
ひとつひとつのアイテムがどうとかではないけれど
この合わせをもって成り得る魅力、STYLEという言葉の睦まじさを感じる。


Oct 19, 2012

at the show...American Apparel




それにしてもクオリティーの高いひまわり
グッとたくし上げた袖、ちらっと見える真っ赤なインナー
Fashion Weekは、ModeとStreetがおこす化学反応を楽しめる
どちらにもなり得ない、つまりは「お祭り」の醍醐味だ




at the show...American Apparel



American Apparelのインスタレーションは、渋谷ヒカリエで。
とにかく大盛況で、もう会場の辺りはごっちゃごちゃ。
その人混みの中で見つけたカッコイイ女の子、この後ろ姿にとにかく惹かれてしまった。

レンズ越しでも突き刺さるファッションの面白さは、決して耐えない。
むしろ膨らむ一方で収拾がつかない。


Oct 16, 2012

Family




家族写真。



ショーが終わって安堵の表情をうかべるお父さん。
ファセッタズムのトップスがお似合いのお母さん。
「ショーもみれて、写真もとってもらっちゃってよかったな」ってお父さんの言葉に
「えへへへへ〜」ってぐるぐる回り続けてたやんちゃな女の子。
見事なまでのあっかんべーをくらって、僕はゲラゲラ笑ってた。



Begin



日本でもファッションウィークが始まった。
オープニングセレモニーでゲスト出演した安室奈美恵はテープカットだけしてそそくさとお帰り、
お偉いさんはスピーチでかみ散らかしていたから余計ショーの始まりがワクワクして仕方が無かった。

トップバッターはFACETASM。今期のテーマは「Flavor」、つまりは風味。
「風味」とはどこか「仕草」に似ていて、ふとした瞬間の色気だったり
見過ごしがちなことに気付いたときに高ぶる気持ちの2つの要素を含んでいると思う。
(ストリートスナップを撮っているときは尚更それに敏感になったりする)

ショー終わりのインタビュー、デザイナーの落合さんを撮らせてもらった。
ちゃんと全身を撮ったものもあったのだけど、何だかこっちの写真だ、載せたいのは。
髪をかきあげる仕草、深い深い味が出ているレザーのベストに独特の味わいを感じる。


つい3日前のことでこんなことを言うのも何だけど、この日を僕は忘れないだろう。
深夜4:00、部屋の片隅、やっと届いた机の上で文章を打っていてそんな風に思う。
煮詰まって吸う煙草の匂い、爆音で流すロックバンドの曲は
「すべては僕のギターが、、」って必死こいて唄ってる。
東京ファッションはどこにあるんだろう?この疑問は前から絶えないでいる。
それでも、オープニングで誰かがいってた「オリジナル」はきっと
汗水たらして、死ぬ気で見つめ合った人がやっとの思いで作り上げる。
誰これ構わず楽しんでいる人が、その空気感を匂わせている。


on the street...Harajuku




ちょっと前の夏真っ盛りのとき
原宿の花屋さんの前で偶然会った塚野くん。
「やっぱ撮られるのは苦手だわぁ」って相変わらずの人。



Sep 10, 2012

red hair



神戸から来たって言う赤髪の女の子
「わかりやすい何か」を求めていたとき、彼女に出会った
毎回そうだ、シャッターを切らないと分からないことだった
複雑な想いは近づきにくいし、どこかで距離の取り方を忘れてしまう
かといってシンプルな感情には、時に浅はかさを感じてしまう
それでも一つ言えるのは、物事を楽しむためには「感動」が必要だということだった


She came from Kobe.
I bumped in to her when I was looking for "something that is understandable".
Every time I push the shutter, I realize. 
A confusing thought is hard to get near, and I forget how to take distance from it.
But being simple seems shallow at times.
All I can say is to enjoy things, impression is a must.




Sep 1, 2012

on the street...Harajuku




原宿の古着屋 tarock with ricco のタカママさん
彫り込んだタトゥー、よれたハットと渋い柄合わせ
そして、vintageのキーチェーンは今気になるもののひとつ



Takamama works at tarok with ricco, a thrift store in Harajuku.
His tattooed arm, the combination of the worn hat and the bitter pattern.
The vintage key chain is an item that I'm a little anxious about.



Aug 30, 2012

at the party...kate spade



パーティーを一緒に楽しんだモデルさん
ショー終わり、少しほっとしたような落ち着いた様子
小さく「thank you..」っていう可愛らしい声をちゃんと覚えてる


A model which I spend a fabulous time with during the party.
When the show ended, she looked calmer than before.
I remember her saying thank you in a little and sweet voice.



Aug 27, 2012

at the show...kate spade













このショーを目的に青山通りを自転車で進んでいたのだけれど正直場所が全然わからなかった。
けれど、色鮮やかなドット柄を纏う女性をポツポツと目の当たりにすれば
どうやら間違っていなさそうだという確信はあった。

8月25日 kate spade 青山店 

(着いた、ここだ。)

店内の高い天井にのびる花の模様、敷き詰められた箱やら袋やらの色鮮やかさに目を奪われては

昼間から配られるシャンパンと甘いお菓子に心も奪われるのにはそう時間はかからなかった。
本命のファッションショー、会場内の人の視線は一旦外にうつされる。イエローキャブがご到着のようだ。
登場するモデルたちの前髪はまっすぐに整えられていて、着飾るは多種多様なドット柄。
ドットというよりマルなんじゃないかと思わせるコート(2枚目の写真)がなんだか奇妙で好きだ。
といいつつ、単純に言える「可愛い」に両手を合わせる女性達を見るとなんだか羨ましいなって思う。




I was on my bike on the way to this show, but I had no idea of the place.
But as I saw people, wearing colorful dots on them, I knew that I was on the right street.

August 25th, kate spade Aoyama store.
(Finally.)

The flowers that reached to the ceiling, the colors of the boxes and bags stole my sight.
Drinking champagne from noon and the sweets didn't take time to take away my heart.
The sight of the people inside shifted to the show that took place outside. The yellow cab arrived.
Model's hair were straightened, and they wore different kinds of dots.
I liked the coat which was kind of a circle more then polkadots.
I was kind of jealous seeing girls that reach for them just because it's cute. 





Jul 31, 2012

on the street...this summer is going to be fast as well




きっと、今年の夏もあっという間だ

あの子の水着姿をただ見たいがために
ペーパードライバーは勢いよくアクセルを踏むかもしれない
あの人の浴衣姿を隣で見ていたいな
花火は誇らしげに花咲かせていても、僕はそれどころじゃないはずだ

そんなことを考えて切り抜ける毎日は、ほとんど何の意味も持っちゃいないけど
なんだかんだ憂鬱だった春よりも少しだけ速くその日に向かってくれる気がするから頼もしい
空調が快適な机の上で描く妄想は複雑だけど、もっと単純な言葉しか出てこないのだろうな



This summer is going to be fast as well.

Just wanting to see her in a bikini,
a paper driver will step on the axel.
She stands by next to me in a yukata, 
the fireworks proudly bloom in the sky, but I can't concentrate.

The days thinking about those things, doesn't mean anything at all,
but I think that compared to the depress-full spring, this summer reliable 'cause it's moving on a little faster
Its a weird delusion to have, while sitting in a well air conditioned room; I want to tell you in a more simple way.




Jul 27, 2012

on the street... clear and fresh




彼の笑顔、爽やかだ。
色々な迷彩柄がパッチワークされたサルエルパンツにハイソックス
合わせているアイテムの男臭さをひっくり返してしまうかのような彼のキャラクター
すごい率直な言葉でいえば、「いいね、キラキラしてる!」そんな感じ。



His smile is clear and fresh.
The multiple choices of the camouflage patchwork and the pair of high socks;
his personality, his smile turns over all the manly items that he is wearing.
"You're sparkling." Thats what I want to say.




on the street...the seductive man




色気のある男と、毎回手洗いをしてるっていうTシャツ

The seductive and appealing man, and the t-shirt that he hand washes every time.


Jul 14, 2012

on the street...the image of a woman



街の移り変わりと、女性像
すらっとのびた長い足、画になる仕草、色鮮やかなワンピース
細分化が進むストリートファッションに飛び込んできたのは「かっこいい女性像」
なんだか凄い入り口だけどスタバぐらいしか使わない東急プラザ
ストリート編集室が打ち出してきたモードなギャルを被写体にした.RUBY
原宿のローソン前にはせっせと昼食を買うギャルだったりお姉さんの姿も


これだから街は面白い
つべこべ言わずまずシャッターを切りたい
一瞬たりとも見逃せない



The city changes, so does the image of a woman
Her long slender legs, each gesture creates a scene, vivid and colorful dress
“The cool woman image” jumped in to the categorize of street fashion of Tokyo
The tremendous entrance of the Tokyu Plaza is great, but we only use Starbucks
The magazine, STREET built up .RUBY
featuring “mode gyaru” on the streets of Shibuya, Harajuku etc..
In front of LAWSONS in Harajuku, “gyaru” eating their lunch during their lunch break

This is why the street is interesting
I just want to take picture without blabbering
I don’t want to miss a thing


Jun 16, 2012

第一回GENERATION LAB.





僕たちが企画、運営してきたイベント「GENERATION LAB.」が
いよいよ明日開催されます。


僕自身もGENERATION LAB.メンバーとしてトークに参加します。
素敵なゲスト、メンバーと共に「遊び」について考えます。


当日は入場無料で観覧、またトークへ参加できる場面なども考えていますので
ぜひ同じ時間を共有できたらなと思います。




言いたい事は山ほどありますが、それはイベント後に




以下、詳細



新世代が「今」を交換し、「未来」を考える研究所
GENERATION LAB.  (ジェネレイション・ラボ)
トークディスカッション型イベント開催!!



■場所:渋谷PARCO PART1 4F 「ぴゃるこ」内「ぱりゅこ」
■日時:2012年6月17日(日曜日) 19:00~21:00
※当日の様子はユーストリームでの配信も致します。http://www.ustream.tv/channel/paryco-shibuya


    
【イベント概要】
GENERATION LAB.とは?
・各分野で、次世代をリードするメンバー(15歳~25歳)による
   情報交換や意見交換をベースにした(ミーティング=イベント)を
 定期的に開催していきます。
・毎回テーマを決めて、多角的な側面からそのテーマに合ったゲストを迎えます。
・今後GENERATION LAB. の内容は
 webサイト GENERATION SCRAPと連動していきます。
   また、参加各メンバーの視点やアイディア、得意分野や専門領域を生かした
   さまざまな企画やサービスの提案などもおこなって行きます。




第1回 GENERATION LAB.  テーマ「遊びと、」
あなたは、何をして遊びますか?そもそも遊ぶってなんだろう?
遊びって、楽しい/遊びって、自由な感じ/遊びって、理由も目的もいらない。
遊びとは「余白」なのではないか??
遊ぶことから、新たなオリジナリティが生まれるのではないか?
第1回 GENERATION LAB.は、そんな発想からスタートし
「遊びと場所」、「遊びとお金」、「遊びと流行」、「遊びと教育」
などの切り口から遊びについて考えみます。






□GENERATION LAB. 参加メンバー
斉藤一平/末永光/スズキリュウノスケ/星野有紀/石田言行
スナオシタカヒサ/嘉島唯/小澤一郎/ロージー(草野翔)/れいぽよ

□ソーシャルメンバー
しゅうまいまい/高取愛弓

□ゲスト
もふくちゃん(モエジャパン代表取締役)/坂部三樹郎(MIKIO SAKABEデザイナー)
山縣良和(writtenafterwardsデザイナー)/猪子寿之(チームラボ代表)

□司会
田口まき(GENERATION LAB.ディレクター/MIG)







ぱりゅこ HP  http://www.paryco.asia/
twitter @paryco_shibuya

第一回GENERATION LAB. 観覧希望 http://www.facebook.com/events/409170259126621/





Jun 11, 2012

on the street...pure



「ただただ感じる」ということが難しい
自分を幸せにしてくれるのはファッション「そのもの」で
「そのモノ」をまとったサービスに未だ感動はない


Jun 9, 2012

on the street...road to DAIKANYAMA



祐天寺への出勤途中、というより家を出て5分もしないところ
FUNKY下北沢の前でまさにFUNKYなヤツに出会った
数枚ほどシャッターを切らせてもらうと
「撮らせてあげるから、そのかわり代官山を教えてくれ」と

そんなこんなで彼と一緒に祐天寺経由の代官山まで向かう事になった




彼曰くニューヨーク出身の名前は「虎次郎」。僕と同じ22歳。
今は家が無くて友達のところを転々としているらしい。
リュックにつめたのは、服とギターだけ。
途中100円ローソンに寄った。向かい側にあるローソンを見て
「こっちに100円ローソンあるのに、、イミワカンナイヨネ!」
って散々言って一緒に笑った。


僕が働く祐天寺の古着屋「KATACHI」を少し紹介した後
まだ開店まで時間があったから代官山まで案内しようとしたのだけど
ウロウロしすぎていよいよ自分でも分からなくなっちゃったので
近所のチャリ屋にいたおっちゃんに聞いた。
そしたら「ついてきなよっ」て。





↑虎次郎に必死で道を教えるおっちゃん ↓真剣に聞く虎次郎



ムキムキの筋肉と厳ついドレッド
音漏れの激しいイヤホンからは意気揚揚なHIPHOP

30分足らずの時間、道のりの中で出会った楽しい友達、粋な計らい





May 15, 2012

on the street...with music



音楽を聞きながら歩いてた町田の洋服屋さんkastaneで働く女性
彼女が聞いてたのはtoeのLong Tomorrowという曲

この日の夕焼けはオレンジよりも少し透き通った色味で
綺麗な青が何にも邪魔される事なく栄える
最近の僕にとって、こうやって街の空気を感じたり
人と触れ合ったりする時間がとても貴重なものなんだって本当にわかってきたから
ふと気を抜いたりしちゃうと
人前を気にせずボロボロ泣けちゃうんじゃないかってくらいのキモチになる


なんてことを思うけど、そんなもんは吹っ飛んじゃうよ
こんな一瞬が訪れちゃうんだから、こんな一瞬が撮れちゃうんだから
「自分ってすごい」って自意識過剰にちょっとだけ思う



Walking on the street, listening to toe’s Long Tomorrowwas a lady working at thrift store kastane, Machida.

The sky was dyed with clear orange, and the blue wasn’t disturbed by it.
I’m realizing that this way of feeling the air of the town, and the time interacting with people is very important.
If I relax a little, I might burst out crying weather people are watching.

But in a second that thought blows away.
A perfect timing, a perfect shot comes to me unexpected.
I feel a little self conscious, feeling that I might be amazing because of this.


May 10, 2012

on the street...street fashion is a happening


「ストリートファッションはハプニングだ」って思う。
現実なのだけれど、一歩ファンタジーに向かっていると感じる瞬間がある。
お尻が隠れちゃうくらい超BIGサイズのデニムシャツ
レザーパンツだと思ったらポリエチレンだし
何だか色々裏切られたような気分、もちろんそれは心地よい類いのものだ。



“Street fashion is a happening.”
It’s real all right, but there’s a step towards fantasy at times.
The super-duper big sized denim shirt and the polyethylene pants looking nothing different from leather, 
betrays us in a good way.