May 30, 2011

street snap in [Tokyo]




name:神保晴輝/藤咲真季
age:21/27
occupation:美容師アシスタント/美容師

[favorite]
brand:COMME des GARÇONS/ZARA
music:ROCK/ROCK
book:FUDGE/いろいろ

[fashion]
(L)
pants:used
shoes:VANS
tops:used

(R)
tops:urban research
shoes:journal standard
turban:used

[voice]
-

[Q&A]
Q,今、一番困ってることってなんですか?
A,お金がありません/モデルがいないです


スカーフ、ターバンの巻き方が爽やかな美容師のおふたり

一番困ってることとは逆に、一番楽しいことは?っていう質問に
「仕事が楽しい!」「仕事終わりのビール!」ってスパッというふたり
「仕事じゃないのかよっ」なんてツッコミが入るのも束の間
短い間だけれども穏やかな時間をすごした。



誰かに貰えるものでもないし
誰かから奪うものでもない
自分の中で感じ、蓄積していく日々に「充実」は生まれる



area:原宿

May 29, 2011

TALON movie [TALONを創る~ミステリーツアー2011~]


2月5日におこなわれたTALONのイベント
「TALONを創る~ミステリーツアー2011~」の映像が完成しました
ぜひ、ご覧ください

May 28, 2011

street snap in [Tokyo]





name:龍馬
age:20
occupation:hyu-men

[favorite]
brand:vintage
music:雑食
book:バキ

[fashion]
cardigan:hyu-men
pants:hyu-men
bag:PRADA

[voice]
mesen,hyu-menよろしくお願いします。

[Q&A]
Q,夏はどういったファッションをしたいですか?
A,色で遊びたいですね。


原宿の古着屋HYU-MENの店員さん。

全体にやわらかい色、素材を使いつつ
スニーカーや、キャップで躍動感を出して。
夏は、うすいピンクやブルーを使ったスタイルを
楽しみたいっていう話をした。



彼は、緩さを保ちつつも、心地よくハキハキと話す人だ
そのスッと芯の通った佇まいは、彼自身だけのものでなく
彼と向かい合うその人をも健やかな気持ちにさせる影響力があると思う



area:原宿

May 25, 2011

street snap in [Tokyo]


name:イトム
age:23
occupation:アルバイト

[favorite]
brand:UTE PLOIER,
music:Miles Davis
book:

[fashion]
cap:COSMIC WONDER
T-shirt:Saint James
shirt:Band of Outsiders
pants:ISSEY MIYAKE
shoes:J.M WESTON

[voice]
夏が早くこないかな

[Q&A]
Q,服の系統って、変わってきましたか?
A,だいぶ変わってきましたね



休日、音楽を聴きながら歩いていた男性。


4,5年前まではB-BOYのような格好をしていたというからびっくり
それから、古着が好きになって、デザイナーズが好きになって、、
派手なものを突き詰めていったらこうなっていったんだとか
「今は、質素なものが着たいな」と物静かな感じで言っていた。



夕暮れ時
徐々に人通りが少なくなってきたゆるい坂道で



area:表参道

May 23, 2011

street snap in [Tokyo]




name:笹井美咲木
age:21
occupation:サロンスタッフ

[favorite]
brand:古着
music:昭和歌謡
book:伊坂幸太郎

[fashion]
ribbon:CA4LA
vest:popo
bag:ごーさん

[voice]
esperで働いております
皆様、ぜひおこしください

[Q&A]
Q,昔の曲で、何が好きですか?
A,百恵ちゃんです!


esperというサロンで働く女性


撮り終わってアンケートを見るとびっくり
好きな音楽「昭和歌謡」って書いた人ははじめてだった。
ipodに入ってるのは、百恵ちゃんとか、松崎しげるとかっていう。


 そうしたら、なぜか僕の父親がいっていたことを思い出した。
「このころの曲(昭和)はわかりやすいものが多かったな」って。
 今思えば、そうかもしれない。音楽だけに言えることじゃないけど。



まっすぐな日差しが降り注いでいた原宿
雨が続いているここ最近では珍しいこと



area:原宿

May 21, 2011

street snap in [Tokyo]




name:関 賢一
age:24

[favorite]
brand:KTZ
music:エレクトロ
book:美容雑誌全部

[fashion]
knit:SIBLING
pants:MINK PINK
ring:YOSHIKO
shoes:TSUBI

[voice]
やらなきゃダメ!
にげたらダメ!
攻めるのみ!

[Q&A]
Q,いまやりたいことは?
A,感性をみがきたいですね。



オレンジの髪色がかっこいい美容師の男性

「感性を磨きたいから、映画みたり美術館まわったりしています。
出歩くことって大切ですよね、何かしら発見があります。」と。
映画、音楽、絵、本、、世の中にはすっごく小さいことから、大きいテーマまで
どこかしらにメッセージが隠れているものでありふれている。



思いのままを受け取ったり
予期せぬものを受け取っちゃったり
どっちでもいいと思うから、どうか大切に



area:原宿

May 19, 2011

street snap in [Tokyo]




name:Hatch
occupation:Me And My Friends

[favorite]
brand:-
music:-
book:-

[fashion]
jacket:phenomenon
tie:phenomenon
pants:phenomenon
shoes:phenomenon

[voice]

[Q&A]
Q,クラブファッションの魅力って何ですか?
A,街でいわれているお洒落よりも自由なところです



PHENOMENONのセットアップがかっこいい男性

この日は僕自身、初のTRUMP ROOM
どちらかというと、クラブになじめないタイプだけど
そこで見ることができるファッションは好き。
とても装飾性があるし、セクシーでかっこいい。
「街で見られるファッションってどこか周りにあわせちゃったりってのがある。
それはそれで共有という意味で楽しいかもしれないけど
クラブファッションっていうのは、ぶっとんでいて、より自由なんじゃないかな」と。



新しく踏み入れた空間は、とてもキラキラしてた
同じ音楽に合わせて、踊る、踊る



area:渋谷(TRUMP ROOM)

May 17, 2011

street snap in [Tokyo]





name:小野 俊彦
occupation:HYU-MEN

[favorite]
brand:PRADA,Supreme
music:erectronica
book:ジャンプ

[fashion]
shirt:hyu-men
T-shirt:used
pants:501 brack
belt:supreme
shoes:emerica

[voice]
アーバンに。

[Q&A]
Q,自分の中で欲しているファッション感は?
A,ミックスの柔軟さですね。


原宿に新しくできた古着屋HYU-MENの店員さん
とにかく気になるこのTシャツ
26,27,28,29,29,29,29 うーん、なんなんだろう

今、欲しいものはサイズの悪いプラダのTシャツ。
「デザイナーの意図をあえてはずして、
ハイブランドをゆるくアンバランスに着たい」と
やっぱり話の内容は「古着を都会的に着こなす」
という僕の大好きなテーマだった。



街を通り過ぎる風に
少し違和感を感じながら
自分の歩幅で歩く





area:原宿

May 15, 2011

at the show [代官山フラワーフェスティバル]






T.T WOO(ティー・ティー ウー)

着られるアート、額に入れて飾りたくなるような絵を
プリント生地にして洋服に仕立てていくというブランド
非常に女性的で雨上がりの空のような澄んだみずみずしさが感じられる

歌舞伎の紙ふぶき、カラフルなCUBE、雲と綿菓子
プリントの生地に採用された柄は
幼きころに抱いた夢、空想と結びついていてる


May 11, 2011

street snap in [Tokyo]





name:HIRO(VENOM)
age:20
occupation:DJ,専門学生

[favorite]
brand:-
music:punk,house,electro
book:TUNE

[fashion]
jacket:666
T-shirt:used
pants:used
shoes:used

[voice]
FUCK

[Q&A]
Q,じゃあ、最近FUCKだと思ったことは?
A,くつが壊れたことっす、今日自分でなおしてきました!



DJ、建築系の専門学校に通う彼

今一番言いたいことは「FUCKっすね」と
叫ぶ感じではなく静かな物腰で言ってきた。
壊れた靴のこととか、地元岩手で起こった地震に対してとか



あの地震から2ヶ月が過ぎる
傷なんかそう簡単に消えやしない
むしろ、歴史に深く刻まれていく出来事だ

人生は続く、それでも続くから
怒りも、悲しみも、喜びもちゃんと刻んで生きていく
その中のほんの一瞬でもいい、「誰かのために」と




area:原宿

May 8, 2011

Shop information...[DECADANCE at 高円寺]







高円寺の古着屋DECADANCE。
高校生くらいから50歳以上までと
実に幅広い年齢層の服好きが訪れるお店。

アメカジテイストってどうして「普通」だと思われがちなのだろう?
このスナップを見てくれている方たちは
ファッションが好きだっていう若者が中心だと思うからこそ
今日は次のような提案をしていきたい。

DECADANCEへ行こう!

このお店のテーマは「ネクストアメカジ」だ。
あくまで「あなた」中心に作り上げていく次の世代のアメカジ。
僕らは雰囲気MAXのおやじにはなれないかもしれない。
古い映画に登場する外国人にもおそらくなれないと思う。
だけど、僕らのファッションは自由だし、制限が無いでしょう。
(そういう意味で上で「あなた」と表現した)
さぁ、真夏へ向けて準備をしよう。
DECADANCEで得ることができる新しい感覚を身に纏って
それこそ「原宿」を颯爽と歩いてほしい。


絶対にカッコいい!




DECADANCE

May 6, 2011

street snap in [Tokyo]



name:カクライ シュウシ
age:26
occupation:DECADANCE

[favorite]
brand:コムデギャルソン
music:ー
brand:ナルト

[fashion]
jacket:used
inner:used
pants:supreme
shoes:pump fury

[voice]
ありがとうございます

[Q&A]
Q,どういった服を作りたいですか?
A,リアリティのある服ですね。


高円寺の古着屋DECADANCEのカクライさん

僕が服を好きになったきっかけっていうのは
このお店の系列で、大宮のGIFTという古着屋
そこで、たくさんの話を聞かせてくれたカクライさんがいたから。



僕に、原点をくれた人




area:高円寺