Dec 26, 2011

on the street...Harajuku



寒色と暖色の組み合わせ、東京の冬
遊歩道のカフェの前で


Dec 14, 2011

winter...Harajuku


まるで自分が隣にいるような感覚なのに
感じた事のない、触れた事のない温度がある

Dec 11, 2011

on the street...Harajuku


matohuのジャケット、PRADAのダウンマフラー
曲がってしまった古い眼鏡

Dec 5, 2011

on the street...Harajuku



レトロなコートの中に真っ赤を差し込む

「本も、音楽も好きで、、
お気に入りのって言われるといっぱいあって難しい」
そんな話をしたハント中の美容師さん

Dec 2, 2011

at the cultural festival



最近めっきり寒くなった
サンタさんの登場を待ちわびる年でもなくなった
欲しいものも、届けたい想いも知らないおっさんに任せるわけにはいかないのだ。
しかしどうだろう。面と向かって感謝だとか、愛を伝える術も色々知っているのだけど
想いを包む、その気難しさ、繊細さといったら。

Nov 27, 2011

Nov 22, 2011

at the cultural festival



文化服装学院の学園祭
花が沢山植えられた素敵な中庭で

Nov 18, 2011

shop information...[zuccaro] at Koenji







高円寺、商店街から少し離れた場所にお店を構える古着屋「ズッカーロ」
ジャマイカの映画「ロッカーズ」から多くのインスピレーションを受けその名を決めたという。
双子の兄弟が営んでいる(顔はそっくり、違いは兄が身長176cm、弟が178cmであることらしい)
このお店は「カッコいい」という言葉に並々ならぬ自信と責任を持っていることを
ひしひしと感じる故、とても信頼できる古着屋のひとつになること間違いなしだ。
こだわり抜いたその古着のセレクトは
デザインで私たちを奮い立たせ、絶妙なサイズ感で自然と身体にフィットしていく。
そして何よりも古着であることの偶然性を引っ張りだしてきたら、もうたまらないだろう。



http://ameblo.jp/zuccaro/




Nov 14, 2011

on the street...Koenji




ちょっとしたことでもいい
「ユーモアのある服」を手に取って、着てみると
いわゆる「イケメン」とは一味違う「格好よさ」に気づくことができる


Nov 13, 2011

on the street...London



写真をただただ眺めていると
涙がでてきそうな一枚が、時々ある

ロンドンで最後に撮らせてもらった人


Nov 12, 2011

on the street...London




彼のファッションは
本当に「なんとなく好き」って部類に入る

決して気鋭のブランドを着こなしているわけでもない
色使いにだって、まとまりがあるわけでもない
古着感が満載なのに、渋さがあるわけじゃない
それでも、彼のファッションがカッコイイと思えてしまうのは
たぶんこれをやる人も、やれる人もあんまりいないだろうから。
とは言え、なんだかこの説明もしっくり来ない。


ストリートファッションの評価基準は実に曖昧で
スナップに撮られたことで完結してしまうファッション(また、その面白さ)が
もうそれなりに充満し始めているような気がする
その「曖昧さ」をむしろ楽しむのであれば、ネットも雑誌も信用しきっちゃいけない。
たまには、そばにいる友人のファッションをよく見てあげるべきだと思う。
「お前、今日ちょっとカッコいいじゃん!」こんな風に。
上から目線で言い過ぎると嫌われる、要注意だ。
TALON STREET SNAPだって
「なんでコレ載せたの?」て聞きたくなるような人、いるでしょう。
twitterでもFacebookでも、メールだっていい、聞いてほしい。



要するに、日本にも海外にも「うわっ、お洒落ってなんだろう?」て
自分を刺激してくれる人は、やっぱりたくさんいる。
そんな存在を僕は見逃さないでいたいと思う。



Nov 11, 2011

on the street...London


ここブリックレーンストリートは日曜日になると市が開かれている
その時間も徐々に終わりに近づくと、だんだん人並みが減っていき
散らかし放題なゴミだったり、地べたに座り込む人がちらほら目立つようになってく
そんな中でも彼女の視線は流れにのまれないだけの力強さがある

Nov 9, 2011

on the street...London



vivienneのパンツに、バンドT、とってもファンキーな人
と思っていた矢先に、彼も含め昼にも関わらず酔っぱらいのおっさん達に絡まれて
一日の半分以上のテンションを使い果たすことになるのは
この写真を撮った30秒後くらいのこと(意外とすぐ)

Nov 7, 2011

on the street...London



いつだって「真ん中」は居心地が悪かったりする
街の端っこで、少し高い場所に身を置いて
何の気なしに見ていたい光景だってある


Nov 6, 2011

Paris fashion week...Model







ファッションショーを終えた後のモデルさんたち
晴れやかな笑顔には、しなやかな強さが感じられた


ちょうど1ヶ月前僕はパリを後にしてイギリスへ向かっていた
途中の電車の中では3日間で撮りだめた写真を一枚一枚見直してた
日本でスナップをするように(それがスナップの常識とされているからか)
素敵な人を見つけて、声をかけて、場所を移動してシャッターを切る
なんてゆっくりやってる暇は全くなかった。
取材陣が一気に押し寄せてきて、もう撮り合い(取り合い)になるからだ。
そして、見返してみれば分かる通り全身の写真なんてほとんどありやしない。
連写のしすぎでブレていて使えないだろって写真も多々ある。
この一枚一枚が物語っていたのは(というより突きつけてきたのは)
痛々しいほどの自分の未熟さであり
同時に、二度とない興奮がおさまる場所に困っているという事実だった。


そして、決してゆっくりとは言えないほど
どんどん景色は移り変わって、、いざイギリスへ


Nov 5, 2011

Paris fashion week...geometoric



最近気になるのは原色系の幾何学模様
今期のFACETASMも3Dブロックの柄を大胆に使ったものが多かった
彼の襟がぐしゃぐしゃになっている所は目を瞑るとして
ベーシックなカラーやアイテムと合わせるスタイルは
今、自分がやりたいファッションのひとつ

Nov 4, 2011

Pais fashion week...one piece


渋いおっちゃん

君はジャパニーズかい?って聞かれて、もちろんイエス。
君はワンピース好きかい?って聞かれて、もちろんイエス。
「麦わらの、、?」って聞かれて、怯むことなく答える「ルフィーーー!!」
そしてハイタッチ、オーイエー。

Nov 3, 2011

Paris collection...CHANEL




さりげなさは結果論で、見る人にそう写るというだけの話
奇抜さを避けて通るためだけのさりげなさに目を向けすぎて
柄を使うこと、色を使うことをどこか拒絶して(もしくは周りにそれを強いられて)
そんなものに何の意味があるっていうのだ

彼女は僕の好きなファッションブロガーのひとり
柄と柄の組み合わせ、色と色の組み合わせ 彼女のファッションはいつだって新しい
そして僕は、今日の彼女のファッションは「さりげない」部類のものだと思っている
全身に柄を使ってたってそう思う、その意図は彼女のブログから読み取ってほしい

http://stylebubble.typepad.com/



Nov 2, 2011

Paris fashion week...flower


沢山の花が散りばめられたワンピース
風に靡く長い髪
パリ、グランパレの前で

Nov 1, 2011

Oct 31, 2011

Paris fashion week...CHANEL



「懸命さ」は何にも変えがたく
自分が考えている実力以上のものをそれとなく見つけ出してくれる


Oct 28, 2011

Paris fashion week...rest time 



座り込んで、たわいもない話をする
ストリートスナップの魅力のひとつ
ファッションが結びつけてくれる巡り合わせ


Oct 27, 2011

Paris fashion week...Tailored style








きっちり着る、袖をまくる、羽織る
滲み出てくるのはよく言う「個性」というより
もっと身につける人自身の本質に近いもの
「性格」が近いのかなという印象を受ける