Nov 25, 2010








name:岩田 勇飛
age:19
occupation:学生


coat:もらいもの
stole:MESEN-TIP
cap:MESEN-TIP


Q,よく自分のファッションにとりいれる色は?
A,青を全体的に使います。そこに緑を差すのが好きです。



シルエットのきれいなコートは母からの貰いもの
古着のバンダナ柄のストールとマリンキャップが
コートのもつ女性らしさをうまく中和している
スラックスの直線的な落ち方もとても好みだ







ゆっくり丁寧に話す人
夜、柔らかい街の灯りの中で撮影した一枚










area:原宿

Nov 24, 2010





name:コマツ








服が持つ重さ、鮮やかさを
存分に生かした全体のバランスのとり方


今年の冬に着るアウターは
やはりこれくらいの緩さ、丸みを帯びたものがいい










area:原宿













name:すがや
age:19
occupation:学生


stole:IKOU TSCHUSS
coat:少年JUNK
bag:バナル×ポーター
shoes:Business As Usual


Q,お気に入りのショップは?
A,居心地がいいMESEN-TIPが好きです




原宿で会うたびに
今日の服装はどうだろうか?
今日のポイントはこうなんだ!
と熱心に話しかけてくれる子





洋服との出会い
それはきっと宝探しのような毎日







area:原宿

Nov 22, 2010



   
          


        



name:かっちゃん
occupation:MESEN-TIP


cowichan:KAN
watch:レゴ



Q,MESENに来てくれていたみんなに一言

A, これからもいろんな目線で服をみてあげてください



今日で原宿のMESEN-TIPをやめてしまう「かっちゃん」
カウチン、レゴの時計、NIKEのスニーカー
暖色で全体を整えつつ、足下に蛍光色をもってくる
つくづく面白い人だなと思えるのは
彼の人柄、装いから伝わってくる







コツコツと心を込めて遊ぶのだ








area:原宿(MESEN-TIP)

Nov 17, 2010

shop infomation [MAD TEA PARTY]

                  高円寺の古着屋「MAD TEA PARTY」
                 


photo1 看板


photo2 お茶会


photo3 内装


photo4 洋服たち

TALONのメンバーを通して知り合ったお店
アリスのお茶会をテーマにしているなんとも素敵な空間です
ヨーロッパ古着を中心に個性的なアイテムをそろえてます
レディースとメンズは7:3くらいでしょうか
特にレディースの商品はトータルコーディネートするのも良し
いつもの服の中に一点このお店の商品を取り入れるだけでも
(お勧めは柄物)女の子らしさはぐぐんとアップするはずです


個人的な話をすれば
僕は紅茶が苦手なのです
午前も午後も関係なしに飲めません
でも、MAD TEA PARTYでいただく紅茶は
なぜかおいしくいただける

飲まず嫌いだったのかもしれませんが
僕は、このお店と店員さんのおふたりがにおわす優しさに
惹かれているのだと信じています




営業時間 13:30~22:30位まで
東京都 杉並区 高円寺南 3-45-9
TEL 050-3586-5326





店員さんお二人のスナップはこちら





area:高円寺

Nov 16, 2010

shop infomation [Business As Usual]





前回のスナップで紹介した重光さんのお店
[Business As Usual]


photo1 看板




photo2 オブジェとスニーカー






photo3 ロッカーとナイロンパーカー
  



photo4 鞄、靴


Business As Usual は「惰性的な日々」という意味である。
もちろん古着が商品として置かれているのだから古着屋なのだけど
まだまだ僕はこのお店を探っていかなければならない気がする。
壁の素材、高校においてあった掃除道具をいれてあったロッカー
そこにあるのは漫画本、、たしかバキだったような。

商品は面白い一点物、ドレスなどがバランスよく並んでいる。
ただ、ひときわオーナーの思いが伝わるものが「スニーカー」であった。
いわゆる「こだわり」だ。僕はスニーカーというのはファッションを
際立たせやすいアイテムだと思っていて、全身をきれいめにまとめても
足下にハイテクスニーカーなどをもってくることで、本当に印象がガラッと変わるのだ。
「遊び心のある格好良さ」を表現できる最高のアイテムだと思う。

最後に、オーナー重光さんにどんな人にこのお店を知って欲しいか聞いてみたら
「流行のファッションに飽きてしまった、少し不満がある子」
「本当にファッションが好きな子」という答えをいただいた。
たぶん、重光さん自身が思っていることなんじゃないかなと考えた。
「重光さんは本当にファッションが好きな人なんだ」と僕は思った。



「新しい何か」を得たいのであれば
今行くべきお店はここなのかもしれない。


blog
http://business-au.blogspot.com/

http://s.ameblo.jp/usaegetta7



〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-20-5
INOUE BLDG 2F

TEL 03-3479-4595
12:00〜20:00



<アクセス>
        


           竹下通りを抜けて、auとムラサキスポーツの間の道をとにかくまっすぐ

   

するとこのような十字路に当たるので左折

こんなケシキになるはずです、歩いて下さい


左手にみえるこのビルの2階です
photo1の看板が目印です





area:原宿



name:重光孝詩
occupation:Business As Usual


tops:used
bottom:used
cap:supreme
shoes:NIKE
belt:Kris Van Assche


Q,  きれいめ、トラッドなどの細めのファッションが
  今の主流になっていると思いますが
  その中で、ストリートを取り入れる魅力とはなんですか?


A,  ストリートのファッションというのは、体格がよくて
      ごついヒトがしているイメージですがありますよね。
      だからこそ、細くて、気の小さい僕のような人間が
      着ることで自分をでかくみせれるんじゃないかって思うんです。
      なんていうのかな、反逆心であったり、ギャップですかね、、








細々と、でも情熱的であれ











area:原宿(Business As Usual)

Nov 11, 2010


name:ぶん
age:18
occupation:学生



one-piece:earth music&ecology




Q,ベストオブジブリっぽいに選ばれた感想は?

A, 周りにたくさんジブリぽいお洒落さんが
  たくさんいるなかで、 まさか自分が選ばれるなんて
  ビックリだったのでとっても嬉しかったです!
  次のTALONのイベントも
  またぜひ参加したいと思っています!




 ベストオブジブリっぽい第1位のぶんさん




この日集まってくれた方達は
とてもエネルギーに満ちあふれていた

「ジブリっぽい」という与えられたお題に対して
精一杯答えてくれて本当に嬉しい





area:五反田(TALON ジブリナイト)

Nov 10, 2010


name:さほ
age:18
occupation:音大生 ヴィオラ科


Q,TALONの今回の企画はどうですか?

A,いい意味で真面目、とても素敵です、びっくり!





ベストオブジブリっぽい 第3位のさほさん

賞品は代官山にあるトマト専門店のケチャップでした
次の日、さっそくそのケチャップを使ったナポリタンをつくって
mixiのコミュニティーに投稿してくれたことが
僕達TALONにとってどれだけ嬉しかったことか、、





ファッションから生まれたものが
ナポリタンだっていいじゃないか


「ありがとう」






area:五反田(TALON ジブリナイト)

Nov 9, 2010

Ghibli Styling for WOMAN




原宿の古着屋tarock with riccoさんの衣装協力のもと
ジブリ「っぽい」スタイリングの作品撮りをおこないました。




レディース編
 



model:Tsuchiya Momoka


ジブリに登場する女性というのは
素朴な中に輝きを持ち合わせる人物が多いので
そんなジブリらしさを意識したスタイリング

ファーのブーツは裏返したときのボリューム感が
とてもかわいらしくなっています











model: Sekiya Aoi



上品なお姫様のようなスタイリング
でも、今にもお城から逃げ出しそうな躍動感もある
白を中心とした装いの中にアウター、インナー、靴で
花柄などの柄物をとりいれ、些細な遊び心を










area:原宿(TALON×tarock with ricco)

Ghibli Styling for MEN




原宿の古着屋tarock with riccoさんの衣装協力のもと
  ジブリ「っぽい」スタイリングの作品撮りをおこないました。


メンズ編




model: Saito Kosuke



全体を淡い色で統一したクラシックなスタイル
主役はアンリアレイジ×タロックのペーパージャケットです。
日常で身にまとうことなどほとんどない「紙」という素材
紙独特のシワ感と、インナーのニットの暖かみが
うまく調和したスタイリングです。










model:Saito Ippei


レザーの短パン、ボリュームのあるブーツ、長めのニット

かわいらしくなりすぎないためにブーツを
暑苦しくなりすぎないためにゆるく丈の長いニットを
バランスの取り方に非常に気を遣ったスタイリングです。











model:Kubota Ryousuke


つなぎ、スタッヅの入ったブーツは
徹底的に男らしく大胆に。
その上に羽織ったカーディガンは
アンリアレイジ×タロックのものです。

生地はビンテージですがアームの細さ、丈の長さは
まさに今を感じさせる細身でジャストなサイズ感

スタイリッシュに着るワークスタイル









area:原宿(TALON × tarock with ricco)


Nov 2, 2010






name:pedia/katie
age:20/18
occupation:フリーター/大学生

(L)
キツネ:彼女の
coat:the virgin mary
pants:ユニクロ
boots:OTOE
bag:下北で

(R)
キツネ:彼氏の
one-piece:GUNNE SAX
shoes:母の
hat:little trip to heaven



Q,ジブリで一番好きな作品は?
A,もののけ姫/ハウルの動く城






「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」
内山節著

「キツネにだまされた」という話は
1965年を境に無くなっている
著者 内山節はその体験から
ヒトがキツネにだまされなくなった理由を探し始める

日米戦争
高度経済成長
学校教育
自然の在り方

後半は、このことから
人間と自然のコミュニケーションの変化に
焦点をあてて書かれている






情報、知識を行動にシフトする
媒体は何だってかまわない






area:五反田(TALON ジブリナイト)