さりげなさは結果論で、見る人にそう写るというだけの話
奇抜さを避けて通るためだけのさりげなさに目を向けすぎて
柄を使うこと、色を使うことをどこか拒絶して(もしくは周りにそれを強いられて)
そんなものに何の意味があるっていうのだ
彼女は僕の好きなファッションブロガーのひとり
柄と柄の組み合わせ、色と色の組み合わせ 彼女のファッションはいつだって新しい
そして僕は、今日の彼女のファッションは「さりげない」部類のものだと思っている
全身に柄を使ってたってそう思う、その意図は彼女のブログから読み取ってほしい
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