月曜日、ハント中の美容師さんが多い原宿
色使いが素敵なこの女性もまた美容師のアシスタント、僕と同い年
自分を待ってくれているモノなんて無い
夢だって、時間だって、情報だってそうだ
twitterやFacebookのタイムラインは恐ろしいほど速く流れていく
言葉が勝手に一人歩きして、見知らぬ誰かを無責任に感動させちゃう時代だ
待ってはくれないのだから、自分が頑張って歩んでいても見つからない時がある
逐一後悔はするし、失敗もするわけだ、その代わりといっては何だが小さい成功もある
それでも各々に必ずやってくる「見つけた!」っていうタイミングを
逃さないように、他の誰でもなく自分が感動できるように
「今を頑張る」なんて当たり前のような言葉があるのだと思う