http://saitoippei.com/
TALONのホームページを作成しました。
SNAPはもちろん、作品撮りや、日々のブログなども掲載します。
本日から更新はこちらで行いますので、ぜひご覧下さい。
May 10, 2013
May 3, 2013
Apr 23, 2013
ぼんやり数十枚切った写真の整理をしている。
ゲラゲラ笑ってるものもあれば、どこか遠くを見てるような表情のようなものもある。
編集が終わる、blogspotに投稿する。一回書いた文章を全部消す、書かないまま載せる。
そんな事を最近は繰り返している。
彼女の話をするのであれば、出会ってまだ2回目。
何を知ってるのかと言えば、ほとんど何も知らないというのが正しい。
ただ言いたいのは、青い刺繍の入ったvintageのコートと真っ白な爽やかな靴を合わせた
このスタイリングがとても僕は気に入って、写真を撮らせてもらったということ。
もうやたらと想像で文章を書くのも嫌になってきて
かといって、想像力がなくなったわけでもないのだから少し困っている。
Mar 25, 2013
東京コレクションにて、数々のショーの撮影をさせていただきました。
その中から、今の気分にぴったりな一枚を凛々と載せます。
3月が終わろうとしています。
今月はこの東京コレクションのおかげでとても充実した日々を過ごせました。
正直ファッションショーの撮影がこんなにエキサイティングで
ドキドキするものだとは想ってもいませんでした。
デザイナー、ヘアメイク、照明、演出、そしてカメラマン
それぞれのプロフェッショナルが一つの、数十分のエンターテイメントに向かって
気持ちを、技術を持ち寄って作り上げるということがこれほど素晴らしいものだとは。
その緊張感がこれほどビシビシと伝わってくるものだとは。
僕が憧れているコレクションカメラマンが、隣で撮影をしていました。
一目見た時から分かっていたのですが、照明が落ち、ショーがスタートすると
そのシャッターを切るタイミングが、リズムがとても心地よく、同時にすごく緊張しました。
地響きのような音楽に合わせて、モデルの左足が浮く直前に聞こえる数回の心地よい音に
あっけにとられていたというのが正直なところ。
挑戦するというのは、一歩踏み出してしまえば
恐ろしくも楽しい事で、変な後腐れは一切ご無用でした。
ファッションショーは沢山の人で共有するファンタジーだなととても感じていて
それは絶対にお客さんに、作り手に新しいリアルを生んでくれる、そんな気がしています。
4月に向かおうとする今、まだ街にはでていないけれども
少し違った見え方がするで在ろう事はもう自分の中である程度分かっていて
胸が高鳴る気持ちしかない、本当に楽しみです。
ストリートを最高の形で切り抜きます、打ち出していきたい企画もあります。
手段でしかなかったカメラも、今はこんなに楽しいです。
悩みはつきませんが、少しの憂鬱も構わないです、強い気持ちはちゃんと続いてます。
Mar 13, 2013
Mar 12, 2013
Feb 28, 2013
Feb 14, 2013
Feb 10, 2013
Feb 9, 2013
Feb 2, 2013
Jan 31, 2013
Jan 30, 2013
Jan 29, 2013
Jan 28, 2013
Jan 15, 2013
雪が降った。雪が降ったので、夜の下北沢を歩いてみた。
歩道には無数の足跡が続いていて、それでも人気は少なくて
じいちゃんばあちゃんが平気で車道を歩く、危ないぞと思う。
なぜかこういうときに外へでたくなるのは
誰にも見つけられない、所謂「良いこと」がおこると相場は決まっているからだ。
茶沢通りの分かれ道、古着屋「FILM」の前で。
真っ白にはつもれない、疎らな雪道の中で灯りをともすお店。
やはりこんな日には「良いこと」は起こるべきなのだ。
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