KLASICA 2011-12 A/W 展示会

Event snap...[MAD TEA PARTY 1st Anniversary]

 

name:はなこ。

age:21

occupation:MENO

[favorite]

brand:yesb

music:R&B

book:モモ,銀河鉄道の夜

[fashion]

dress:MENO

shoes:ｻｳｽﾎﾟｰ

shirt:ｶﾞｲｼﾞﾝ

[Voice]

5/2 Virsin Maryきてくださいね

[Q&A]

Q,最近お勧めの小説はありますか？

A,「みみずくと夜の王」ですね。

古着屋ＭＥＮＯで働く女性

最近は時間があれば小説をよんでいるそうで

今まで読んできた本を読み返していることが最近多いのだとか。

そのとき受けたインスピレーションや、考えは

人と関わっていく上で自分の糧になっていると話してくれた。

読み耽り、空虚感

空っぽになった脳内に

じんわりと滲み出てくる「何か」

area:高円寺

street view in [Tokyo]

street snap in [Tokyo]

 

name:樋口　絵梨
age:２３
occupation:会社員

[favorite]
brand:marble SUD
book:FUDGE
music:クラムボン・モロハ

[fashion]
cardigan:ﾎﾟﾝﾃﾞｼｬﾛﾝ
Tshirt:marble
skirt:自作
socks:marble
bag:ｱﾙﾌﾟさんの
stole:ﾈﾈｯﾄ
shoes:りゅうくんの手作り

[Q&A]
Q,一番目先にある目標ってなんですか？
A,デザフェスです。自分を伝えることができればなと。。



音楽活動、アクセサリー作りをしている女性

書いてもらったアンケートを見てみると
誰かの手作りのものであったり

自分で作ったものであったり

彼女と、彼女の日常に繋がっている人たちで築いている
ほんのりした優しさに少しだけ触れられた気がする

好きな音楽にあげてくれた「MOROHA」

YOUTUBEでライブが見れちゃうことを嘆いてる彼ら
けど、もう少し色々な人に知ってほしい
と思ってしまったからここに載せておくことにしよう
これをきっかけに音源を探し回り、LIVEに足を運んでみてほしい





優しさに触れると
泣きじゃくりながら笑っている
そんなことが多い




area:原宿

street view in [Tokyo]

street snap in [Tokyo]

name:asa

age:19

occupation:大学生

[favorite]

brand:ANNASUI

music:-

book:-



[fashion]

tops:used

shoes:BOP

bag:ANNASUI

[Q&A]

Q,なんで夏が嫌いなんですか？

A,夏が嫌いというより、冬が好きなんです。汗かかないし、虫がでないし。

　ファッションも秋冬のほうが好き。重ね着をたのしめるので。

彼氏のスカジャンを着こなしている女の子

「男なら背中で語れ」なんて言葉があるけど

（実際まったく関係ない話なのだが）

女性の後姿は美しくあってほしいものだ。

短くカットされた髪、ヘアバン、さりげなく羽織ったｽｶｼﾞｬﾝ

絶妙な緩さ、それでいてキュッとしている。

爽やかな青、快い黒

area:原宿

TALON次回イベント決定！！

　「　サバイバルスナップ　」

　　　撮った × 撮られた × カラー地獄　

月日：５月２８日（土）

場所：原宿

時間：１４：００～１７：００

参加費：５００円

ドレスコード：メールでお知らせします

　　　　　　　　（赤、黄、青のうちのどれかを取り入れたﾌｧｯｼｮﾝ）

持ち物：携帯電話（カメラ、メール機能がついたもの）

　　　　　それを持ち運ぶリュックやポーチなど

雨天の場合は延期もしくは中止

さて、今回TALONメンバー諸君には

第２８９回アンター試験の第一次審査をうけていただく！

詳細を伝える前にひとつだけ強く断っておきたいことがある。

これは決して、人気週刊誌「少年跳」に

掲載されている（すぐ休載する）漫画のパクリではないということだ。

第一次審査は「サバイバルスナップ」である。

原宿を舞台に受験生たちは

事前に赤、黄、青の３チームに振り分けられ

追う、追われるの三角関係を結ぶことになる。

当日はチームの中で、さらに３人１組の班をつくって行動してもらう。

たとえば「赤は黄を追い、青に追われる」としよう。

赤チームは原宿に潜む黄チームの人間を走って捕まえて

所持している携帯電話でスナップを撮ってもらう。

そのスナップデータをアンター試験本部のメールアドレスに送信すると

赤チームのポイントが加算されていく。

このように、審査終了時刻にスナップによるポイントの総合計の

一番大きいチームが第二次審査へ進むことができる。

つまり、賞品を手にすることができるのだ。

だが、しかし

そんなにシンプルなものではない。

各班３人構成だが、誰が何点分所持しているかは

受験生には知らされないため

自分たちが勝っているのか、負けているのか

途中経過発表の時刻まで知ることができないということ。

自分たちは追うだけではなく、追われていることも意識して行動しなければいけないこと。

その追う、追われるの関係もtwitterによるアンター試験本部の指示で変化があること。

これは、体力だけでなく

むしろ頭脳、心理戦であることを自覚してもらいたい！

それでは検討を祈る。。

こんにちは、TALON代表の斉藤一平です。

今回の企画ではファッションに「色」を積極的に取り入れて

＊春夏を楽しもう！

＊自分たちも、そして町全体に明るい兆しを見出していこう

といった意味をこめて、イベントを企画させていただきました。

イベント当日に皆さんが撮ったスナップは

mixi、TALON STREET SNAPで掲載します。

春夏のファッションスナップ誌を

ゲームを通して作成していただく、そんな意味もあるわけです。

参加を希望される方は

talon0327@gmail.com にメールをしてください！

もしくはmixiのTALONｺﾐｭﾆﾃｨｰで参加表明をしてください。

http://mixi.jp/view_event.pl?id=61803897&comm_id=4923025

初めて参加される方、友達と複数人で参加される方も大歓迎です。

（TALONのイベントでは毎回約半数近くの方が初めての参加です）

質問等も受け付けていますのでお気軽にご連絡ください。

それではよろしくお願い致します！

street view in [Tokyo]

banal chic bizarre 2011-12 A/W 展示会

banal chic bizarre 2011-12 A/W　展示会

今期のテーマを「ＳＴＵＤＥＮＴ　ＷＯＲＫＥＲ」と題し
大学に通いながら炭鉱で働く一人の青年を表現した。
汚れ、朽ち果てていく精神と
育み、自己を構築していくための毎日
相反しているようだが嫌でも繋がっている日常。
いかにその中で「面白さ」を見出すか「自分らしさ」を失わないか
それはどこか震災を受けた我々日本人に、自分自身にも向けた
少し奇抜なエールのような気がしてならない。

今期のコレクションで目を引くのが、「ビニール素材」のミックス。
特に一番右端のヒールブーツの配色はとても攻めてるなという印象。
靴下の色によって何通りもの変化を楽しめそうな一足。
他にも、ベストにバックにと大胆にビニールを使用したものが多く
そのぎこちなさを遊び、堪能してみたくなる。


http://www.banalchicbizarre.com/index.html


震災の影響を受け、極力電力をつかわず製作されたショートフィルムは
HPにて公開されている。東京のあらゆる場所、移り変わる時間帯にも注目してみていただきたい。

street view in [Tokyo]

street snap in [Tokyo]

name:Sebastien

age:34

occupation:graphic designer

[favorite]

brand:Comme des Garçons

music:ｴﾚｸﾄﾛ、ﾌﾚﾝﾁ

book:ｱﾙｹﾐｽﾄ

[fashion]

shoes:NIKE

watch:cassio

hat:top shop

pants:beams

shirt:used

[Q&A]

Q,ｺﾑﾃﾞｷﾞｬﾙｿﾝのどんなところが好きですか？

A,シンプルだけど可愛いところが素晴らしいよ。

グラフィックデザイナーの男性。

今日のファッションのテーマは「retro trek mountain」

街の要素と、カントリー的な要素がうまくまとまっているのは

土臭くなりすぎない色使いから。

特にスニーカーのさくらんぼ柄と黄色の靴紐はあどけなさが伺える。

日本を代表するブランド「Comme des Garçons 」は

「シンプルでも可愛らしさがある。やっぱりfunnyでcrazyだよ。

海外からみたらちょっと子供っぽいって思う人もいるかもしれないけどね」と。

何をしていようとも、この地上のすべての人は

世界の歴史の中で中心的な役割を演じている

そして、普通はそれを知らないのだ

「ｱﾙｹﾐｽﾄ」　ﾊﾟｳﾛｺｴｰﾘｮ著

area:原宿

street view in [Tokyo]

street snap in [Tokyo]

name:山野良介
age:21
occupation:大学生

[favorite]
brand:ﾊﾞﾝﾀﾞﾘｽﾄ
book:MEN'S FUDGE
music:RADWIMPS

[fashion]
cap:New Era
pants:THRASHER
jacket:Lee
shoes:2 plus-alpha

[Q&A]
Q,どんな仕事をしてるかにかかわらず、将来の自分の理想像は？
A,やっぱりお洒落に生きていたいですね



原宿のSHIPSで働いている大学生。
毎日いろいろなスタイルを試しているのは
自分って本当は何が似合うんだろうって常に模索しているから。
集中して勉強していたので「資格の勉強ですか？」って聞いてみたら
「僕、教育学部なんです。でも、アパレルも本気でやりたいし悩んでますよー。」
と、お互い２１歳の大学生同士話し込んでしまった。
「アパレルに進むならもちろんですが、教師になったとしても
ジャージにしろ、スーツにしろお洒落にはこだわっていたいですよね。
自分を高められるし、何より楽しい。」
またひとり、洋服が好きな友達が増えた感じで、なんだか心がほっこりした。




日差しがまぶしい午後の原宿
この人を、この情景を写さずにはいられなかった




area:原宿

street snap in [Tokyo]

name:岩田勇飛

age:19

occupation:学生

[favorite]
brand:-
book:-
music:加山雄三

[fashion]
tops:アキラ（小畑さん）
pants:adidas
shoes:MESEN-TIP
cap:supreme

[Q&A]
Q,前回撮らせてもらったときから変わったことは？
A,ｽﾄﾘｰﾄにこだわるようになりました


ちょうど冬にさしかかったころに
一回撮らせてもらったことがある彼。
そのときのスタイルはこちら

トータルのシルエットが美しいスタイルだった。
そして、今の彼にとってのファッションは「ｽﾄﾘｰﾄ」にある。
アキラのスウェット
赤いラインが入った真っ青なパンツ
キャップはｼｭﾌﾟﾘｰﾑ
「重光さん（business as usualｵｰﾅｰ）との出会いが
ｽﾄﾘｰﾄの世界観に魅了されたきっかけです」と。




学校ではわかってもらえないかもしれない
服が好きだっていう人たちにも伝わらないかもしれない
今、探していたのはコレだってこと




area:原宿

street snap in [Tokyo]

name:Iccho
age:23
occupation:fashion bloger

[favorite]
brand:nemeth,under cover
book:少年JUMP
music:尾崎豊

[fashion]
jacket:Phillip Lim
inner:ISSEY MIYAKE
pants:Ralph Lauren
shoes:Timberland

[Q&A]
Q,こういったカラフルな色使いをするのはなぜですか？
A,いつまでも少年でいたいって思いがあるからですね。


ﾌｧｯｼｮﾝﾌﾞﾛｶﾞｰのICCHOさん
実は一緒の夜行バスで
大阪のﾌｧｯｼｮﾝｼｮｰに行ったことがあったりする。
自身のブログではICCHOSTYLEとして
毎日の服装をあげているが、やはり「色」にこだわっている。
赤、青、オレンジ、黄色。
さし色ならまだしも、これらの色を自分自身のスタンダードとして
着こなす様はなかなか真似できるものではないと思う。



誰にだってある目印のようなもの
たくさんの人の中で埋もれないように
自分はここにいるって、自分へ

僕にとってやはり、それはファッションなのだと思う




area:原宿